矢板市・山の駅たかはら周辺の自然情報

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Nature guide

20264/14

【R8.4.13】周辺自然情報 大間々自然歩道

山の駅~大間々自然歩道(登山道)大間々駐車場

<山の駅小間々

〇登山口
周辺はカラ類のさえずりでいっぱい。
今日はなんと、近くからモリアオガエルの声も聞こえてきました。
本格的に春が始まっていますね。
〇ホオジロ
地面でさかんに採餌していました。
林冠ではまだ食べるものが少ないのですね。
〇ヤシャブシ雄花
レモンイエローの雄花が伸びて、花粉を飛ばし始めています。
〇カタクリ
登山口周辺では、カタクリも花期に!
〇キクザキイチゲ
もちろんキクザキイチゲも花期です。
早春の妖精たちもシーズンですね♪
〇ツクバネソウ発芽
林床では草本の発芽も進んでいます♪
〇ユリ科発芽
あちこちに出ています。
茶色の地面に緑が増えていきますね~
〇ズミ展葉
高木の展葉が始まって林床が暗くなる前に、一足早く展葉し始める低木が多いですね。
〇カエデ類実生発芽
去年落ちた種からでしょうか、可愛い双葉があちこちに出ていました。
このあと、カエデの仲間らしい形の本葉が出てきます。
〇アオゲラ雌
木の上でさかんに「ピューッ!ピューッ!」と繁殖期の鳴き声を上げているのに出会いました。
アカゲラより一回り大きいキツツキの仲間。
〇アオゲラ雌
雄は頭部の赤い羽根がおでこまであるのですが、この個体は後頭部だけのよう。雌ですね。
〇ヒガラ
カラ類のさえずりがあちこちから聞こえてきて、野鳥の種類の増えてきましたね♪
写真は撮れませんでしたが、夏鳥のクロツグミも2羽初確認です!
渡っていく直前なのか、冬鳥のアトリも、夏羽の頭が真っ黒になった雄に会いました。
〇登山道状況
画像の真ん中を奥に向かって登山道が通っていますが、落葉でトレースが解りにくく、また左に登山道と間違いやすいトレース痕があります。
左に間違えて進むと、大間々道路に出ますが、これがもし谷に向かっていたら迷い込みます。
高原山は登山道と間違いやすい地形が多いので、ご注意ください。
〇アカマツ落枝
今冬は暖かくなってからの大雪があったので、春の重い雪で折れた針葉樹の大枝があちこちに落ちています。
〇登山道状況(小間々近く)
ツツジ群落はまだ展葉など始まっていない様子。

<小間々~針葉樹林帯

〇小間々分岐
木々の緑はまだなく、林の中がよく見えます。
冬枯れのように見えますが、カラ類のさえずりでにぎやかです。
〇ヤシャブシ雄花
ここでも花粉を飛ばし始めていました。
〇ヤマツツジ花芽
つぼみがいくつか入ってる芽。
陽当たりの良いところのは、ぷっくり膨れてきました。
〇ダケカンバ林
陽当たりの良い場所では、まだ花も咲いていないのに出てきた可愛らしいビロウドツリアブやマルハナバチの仲間が、花を探してプィーンと飛んでいました。
〇ヤマトリカブト群落 発芽
これぐらいのときが山菜のニリンソウとそっくり。
猛毒なのでお気を付けください。
〇登山道状況
〇コガラ
あちこちでさえずっています。里にはあまりいない鳥なので、この声を聴くと山に来たなと感じます。
〇シジュウカラ
もう子育てが始まっているのか、通りかかるとさかんに警戒の声で鳴いていました。
〇シメ
渡りの前に集結し始めていて、群れが地面で採餌していました。
〇マヒワ雌
マヒワの群にも遭遇。さえずりも確認しました。
関東圏ではほとんど冬鳥として春にはいなくなるのですが、もしかしてこのまま繁殖するつもりでしょうか?

<広葉樹林帯~大間々

〇登山道状況
ここでもカラ類のさえずりが響いています。
〇ズミ展葉
陽当たりの良い株は、展葉し始めていました。
〇メギ展葉
メギも展葉。昨年は実がほとんど付かなかったですが、今年は花芽は出るでしょうか。
〇カエデ類実生発芽、フデリンドウ越冬株
足元でも春の芽吹きが始まっていました。
木本の種から出た芽と、草本の雪の下で越冬していた芽。
フデリンドウのほうは花芽もついていたので、開花が楽しみです。
〇ヤマツツジ花芽
ここでもぷっくり膨らんできていました。
花付きは良さそう。
開花はちょっと早まりそうな気配です。

<大間々駐車場周辺

〇登山道状況
残雪も無く、早春の様相です。
ウグイスも鳴いていました。
〇大間々駐車場
大間々道路(八方ヶ原線車道)はまだ冬季通行止め中なので、自家用車の駐車は無し。
お手洗いも4月下旬の通行止め解除まで使えませんので、ご注意ください。
〇レンゲツツジ群落/シカ柵内、大佐飛山山系、那須連山遠景
周辺の山脈も、雪渓がぐんと減りましたね。
冬枯れの野のように見えますが、ウグイスやカラ類の声でにぎやか。
イカルの「フィーリ、フィロフィー」という澄んださえずりも響いています。
〇釈迦ヶ岳山頂遠景
釈迦ヶ岳山頂の像と鳥居が見えます。
まとまった積雪はもう無さそうですね。
〇シカ柵
植生をシカの食害から守るための柵。
メッシュが張り巡らされ、一般の方も入れません。
冬の間の倒壊なども無さそう。
〇ショウジョウバカマつぼみ(シカ柵内)
花などまだ先と思っていましたが、もうつぼみがだいぶん大きくなっていました。
〇キタテハ(シカ柵内)
越冬した個体も起きてきた様子。
〇シカ糞(シカ柵内)
シカ柵はシカは防げても、ノウサギには侵入されている様子。
中にたくさん落ちていました。


☆詳細な自然情報は、山の駅内にて報告書のハードコピーを閲覧いただけます。

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