矢板市・山の駅たかはら周辺の自然情報

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20269/03

【R8.8.31】周辺自然情報 大間々自然歩道

登山道は木の実もほんのり色づいてきました。風も涼しく、秋の気配が強まります。
山の駅~小間々~大間々~大間々道路

<山の駅~小間々>

○登山口
コエゾゼミ、エゾゼミの鳴き声に加え、ツクツクボウシも鳴き始めています。
緑も柔らかくなった感じがして、夏の終わりを感じられます。
○アオハダ熟果
昨日の雨でか、アオハダの赤い実が足元に落ちています。
○アオハダ熟果
今年はこのコースではほとんどの木が不作ですが、ポツポツと熟し始めています。
○サルナシ未熟果
まだ硬そうですが、今年は実の付きの良い株が多いようです。
ヒトが食べても美味しいサルナシ、熟すと、山の動物たちとの競争です。
○ウリハダカエデ黄葉
カエデ類の仲間では一足早く色づき始めるウリハダカエデ。
これが本来のプロセスによる紅葉(気温が下がることによる)なのか、葉の異状によるものなのか判りません。

<小間々~針葉樹林>

○ダケカンバ林
標高を上げると、また霧に包まれてきました。
今年はスッキリ晴れる日が少なく、曇りの時はこのコースはだいたい霧が出ていますね。
○ヤマトリカブト花芽
花芽も少しずつ大きくなっています。
涼しい所から咲き始めるので、標高の高い所ではもっと膨らんでいるでしょう。
○アカゲラ幼鳥
木の上でキツツキの仲間が3羽、急ににぎやかに動き始めました。
この個体は前頭部が赤いので幼鳥ですね。
独り立ちもしているようで、もうすっかり成鳥と同じ体型になっています。
○アオゲラ
霧ではっきり見えませんが、背中がグリーンのアオゲラも一緒にいました。
ダケカンバの木で、なにやら樹皮の裏をさぐっています。

<広葉樹林~大間々>

○登山道状況
うっすらとワラビシダの草紅葉が始まっていました。
○アキアカネ雄
赤く成熟してきた個体が増えてきました。
○ガマズミ未熟果
少しずつ色づいています。
完熟するともっと透明感のある真紅になります。
○ズミ未熟果
やっと見つけた一粒。
今年はほとんど実が付いていない様子です。
○ハイイロチョッキリ産卵痕
ハイイロチョッキリの活動も、標高を上げてきました。
ミズナラのどんぐりも、どんどん大きくなってきて、そろそろ熊棚の出来る季節ですね。

<大間々周辺>

○レンゲツツジ紅葉
夏の終わりごろから紅葉し始めるレンゲツツジ。
霧に包まれて幻想的な雰囲気です。
○シカ糞
真新しい糞が落ちていました。
今日は霧で見えませんが、おそらく周辺にはいつものように群れがいそうです。
○シカ柵(シカ対策用金網柵)
柵より中(左)と外(右)との植生の対比が顕著です。
外は下生えがほぼ消え、低木も食害で枯れているものが多い状況です。
○オヤマリンドウ(シカ柵内)
今日は7株の開花を確認しました。
○ツリガネニンジン(シカ柵内)
まだまだ花期最盛です。
○ツリガネニンジン白花
時々見つかる白花。
また違った清楚な雰囲気です。
○アキノキリンソウ(シカ柵内)
草丈が伸びるので目立つ黄色。
秋の花も本格的に花期に入っています。
○テンニンソウ(シカ柵内)
例年より少し遅い開花です。
○ホツツジ白花(シカ柵内)
一枝だけ咲き残っていました。
○オトギリソウの仲間(シカ柵内)
花期も終盤。
真紅の果実も美しいです。
○ノコンギク
シカ柵外も花盛りです。
○ホツツジ
紅葉時期まで花が残るので、まだまだ花期です。

<大間々道路沿い>

○ホツツジ(大間々周辺)
花期はピークを過ぎたようですが、まだまだ美しいです。
○ヤマトリカブト(大間々周辺)
群落で開花を初確認です!
秋が来ました…


☆詳細な自然情報は、山の駅内にて報告書のハードコピーを閲覧いただけます。

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