矢板市・山の駅たかはら周辺の自然情報

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20268/07

【R8.8.3】周辺自然情報 県道56号線沿い

麓にも咲くような夏の花が、どんどん標高を上げています。

<矢板市側 標高700m~800mほど>

〇ツユクサ(標高700mほど)
夏の空のような鮮やかなブルー。
「縹色(はなだいろ)」と呼ばれる青い古代色は、この花の色が由来だそうです。
〇マツヨイグサ(標高700mほど)
お月様のようなやさしい黄色の花も、花期最盛。
〇クズ(標高700mほど)
盛夏に咲き始める秋の七草。
甘酸っぱい香りが漂ってきます。
〇タマアジサイ花芽(標高700mほど)
玉のようなのは、つぼみの塊。
この中からアジサイの花が出てくるので不思議ですね。
〇コバギボウシ(標高800mほど)
八方ヶ原と同じぐらいのタイミングで花期です。
〇ノコンギク(標高800mほど)
秋の花も咲き始め。
今年は八方ヶ原周辺はあまり気温が上がらないので、秋と勘違いしているのでしょうか。
〇クサギ(標高800mほど)
不思議な形の花が咲き始め。
名前の「臭木」のとおり、葉は揉むと独特の青臭さがありますが、花は良い香りがします。
求蜜する昆虫にも人気で、カラスアゲハなど大型のチョウが、よく訪花しています。
〇マタタビ虫瘤(標高800mほど)
通常はドングリみたいな形のマタタビの果実も、昆虫が卵を産みつけるとこんな形になります。
生薬の「木天蓼(モクテンリョウ)」としても珍重され、アルコールに付けたも果実酒は薬酒としてよく売っていますね。
〇エビガライチゴ熟果(標高800mほど)
毛がびっしり生えたエビガライチゴの株には、こんな宝石のような実が実ります。
〇アオバト雌(標高800mほど)
今年は八方ヶ原でよく見かけるアオバト。
山中で聞こえる「オアーオ、アオーアオー…」という特徴的な鳴き声は、ヒトの赤ちゃんが泣いているようにも聞こえ、妖怪かと怖がられたりもしたとか。
正体は、萌黄~抹茶色の体、水色のくちばし、雌は翼の先(雄は翼全体)がえんじ色と、とても美しい鳩です。


☆詳細な自然情報は、山の駅内にて報告書のハードコピーを閲覧いただけます。

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