矢板市・山の駅たかはら周辺の自然情報

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20267/28

【R8.7.27】周辺自然情報 山の駅周辺

盛夏のキノコ・タマゴタケも発生!いよいよ夏本番です。
山の駅構内~学校平展望台周辺コース

<山の駅、キャンプサイト周辺>

〇ネジバナ
今年は株数も多く、可愛らしい姿が草地のあちこちで見られます。
〇ウツボグサ
花期最盛。株数はそう多くはないですが、咲いているところにはまとまって見られます。
アキアカネのちょうど良い止まり木に。
〇コバギボウシ
今年はシカが少ないからか、キャンプサイト周辺でも咲き始めました。
〇ナツツバキ
ピークは過ぎましたが、まだつぼみもたくさん残っています。
〇リョウブに訪花したヒョウモンチョウの仲間
リョウブも咲き始め。
ヒョウモンチョウの仲間たちが蜜を求めてやってきています。
5〜10年のサイクルで蜜量の変動が激しいらしいですが、今年は多い年なのかな?
〇ノシメトンボ
ここでは今期の初確認個体です!
アキアカネより少し大きめで、翅の先が暗褐色に。染まっているのが特徴。

平坦コース

〇遊歩道状況(園地)
虫の声が響いています。
今日はとても涼しい~♪
〇ウツボグサ
草地のあちこちで咲いています。
高原の盛夏を感じさせる花ですね。
〇オトギリソウ
黄色い可愛い花があちこちに。
結実した未熟果もえんじ色で、黄色とのコントラストが美しいです。
〇ノアザミ
そろそろ花期も終盤になってきた様子。
〇バイカツツジ
梅雨の花はも、もう終わり。
咲き残りが数輪ありました。
〇ジャノメチョウ雄
今週に入り、一気に数が増えました。
今年は大発生?各個体が数メートル間隔でひらひらと飛んでいます。

冒険コース

〇牧場
麓は晴れているのに、ここは霧。
涼しい風が吹き、カッコウやホトトギスの声が聞こえます。
〇ホオジロ雄
もちろんホオジロも絶好調。
〇フクロウ風切羽
歩いていたら、フクロウの翼の羽根を拾いました!ラッキー♪
次列風切でしょうか。
〇フクロウ風切羽
なぜフクロウのと解ったかというと、このとおりフクロウ類は羽根の表面に産毛のような細かい毛がびっしり生えています。
触るとビロードのような手触り。
この細かい毛のおかげで、羽ばたいても音がしにくいのです。
〇ノコンギク花芽
なんと秋の花ノコンギクにももう花芽が。
一度暑くなってまた涼しくなったから、秋と勘違いしてるのでしょうか?
〇ヒメヤブラン
草地の葉陰には、小さな紫色の花。
〇ナツツバキ
どんどん咲いて、どんどん散っています。
〇ノアザミに訪花するコチャバネセセリ
昆虫たちも活発に動いています。
セセリチョウの仲間はよく、ノアザミにやってきていますね。
〇アキアカネ雄
早くも、赤く成熟し始めた個体がいました。
秋には真っ赤になって「赤とんぼ」と呼ばれる種類です。

ストーンサークル~つつじ谷周辺

〇ウツボグサに訪花するジャノメチョウ
ここでもジャノメチョウがあちこちに。
黒地い目玉模様を「蛇の目模様」に見立てて、この名前が付いています。
〇ノアザミに訪花するヒメキマダラセセリ(左)、オオチャバネセセリ(右)
ノアザミはチョウたちの素敵なレストラン。
〇ネジバナ
ここでも花が多く見られます。
アップで見ると、ランの仲間らしい可愛い姿。
〇コバギボウシつぼみ
〇タマゴタケ
盛夏のキノコ・タマゴタケも発生し始めました!
夏ですね~

学校平展望台周辺

〇展望台より牧場方面
野鳥のさえずりも一段落、コエゾゼミの「ジーーーー…」という暑さを誘うような鳴き声が響いていますが、吹く風は涼やか。
〇ウツボグサ
気品のある紫の花も花期最盛。
〇ネジバナ
ここでも、陽当たりの良い草地で花期最盛です。
〇アキアカネ
大群になって、周辺を飛んでいます。
〇ミヤマアカネ
ここでは初確認。
トンボの仲間も増えてきましたね。

その他コース上で確認できたもの

〇イチヤクソウの仲間
前回、1本だけ咲いているのを見つけたコバノイチヤクソウと思われる株も、花期が終わっていました。
ここの場所は大きな群落ではないですが、新規のまだ花を付けない幼い株も今回数本見つけたので、そのうち群落になっていくかもしれませんね。

土地所有者の許可なしに自生する山野草を持ち帰ることは盗掘(とうくつ)であり、「森林窃盗罪」という犯罪にあたります。希少な山野草は見つけても、そっと見守ることで愛でて下さい。

☆詳細な自然情報は、山の駅内にて報告書のハードコピーを閲覧いただけます。

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