矢板市・山の駅たかはら周辺の自然情報

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20267/02

【R8.6.30】周辺自然情報 大間々自然歩道

早くも盛夏の花が花期に入りました。彩がどんどん増えています。

<山の駅~小間々>

○登山道状況
今日はエゾハルゼミの声が盛況です、といってもピークの頃と比べるとトーンダウンな感じ。
野鳥の声もかき消されず、ちゃんと聞こえます。
〇ヤマオダマキ
この周辺では初確認!
昨年の初確認が7/24なので、かなり早いですね。
○ナツノタムラソウ
こちらも花期最盛。
同じく昨年は7/24が咲き始めぐらいなので、かなり早め。
〇イワガラミ
咲き始めました。
〇ノリウツギつぼみ
もうすぐ咲きますね。
〇ヤマツツジ咲き残り
ひっそりと咲き残っています。

<小間々~針葉樹林帯>

〇ダケカンバ林
今日はなぜか、あまり野鳥の声が聞こえませんね。
巣立ち雛の声も、今日はあまり聞こえません。
餌のある所に移動したのかな?
○タツナミソウの仲間
花期最盛、林床のあちこちに咲いています。
○コナスビ
お星さまのようなコナスビの花も最盛期。
〇ヤマトリカブト群落
今年はまだノウサギにもシカにも食べられず、無事成長しています。
秋には無事、種を落とせますように…
○ヤマボウシ花
ヤマボウシも花期最盛。
咲いている場所は森が明るく見えます。
○エゾハルゼミ抜け殻
そろそろ羽化も終盤でしょうか。
〇アキアカネ
今日は群を確認。どんどん登ってきています。

広葉樹林帯~大間々>

〇シカ足跡
やっぱり増えてきています。
昼間でも姿をよく見かけるようになりました。
〇タツナミソウの仲間
林床のあちこちで開花中。
今年は花数が多いです。
ロクショウグサレキンの仲間
鮮やかな緑青色の朽ち木があちこちに。
キノコの仲間ロクショウグサレキンの菌糸につかれた木片です。
時期になれば、この色の子実体も生えてきます。
〇アキアカネ
陽当たりの良い所には群れがいました。

<大間々周辺>

〇レンゲツツジ群落
アオジとアカハラがさえずり、モズの警戒の声が響いています。
〇レンゲツツジ咲き残り
まだまだあります咲き残り。
〇モズ雄1
今日も雄同士がけん制しあってか、さかんにキーキー鳴いていました。
〇モズ雄2
1の個体から5mほど離れた枝で鳴いています。
〇レンゲツツジ群落(シカ柵内)
シカの食害から植物を守るために張られたシカ柵。
シカ柵外と緑の密度が段違いに多いですね。
〇ヤマツツジ咲き残り(シカ柵内)
前回咲いていたのと、また別の株が咲いていました。
〇シモツケ(シカ柵内)
盛夏の花シモツケも、花期最盛に入りました。
鮮やかなピンクが美しい。
〇コメツツジ(シカ柵内)
他では花数の少ないコメツツジも、柵の中では花を付けています。
〇ホツツジ花芽(シカ柵内)
こちらも花付き良さそう。
〇ニガナ(シカ柵内)
柵外だと、シカに食べられて姿をあまり見られないニガナ。
〇ヤマオダマキ(シカ柵内)
また別の株も咲き始めていました。
〇シカ成獣雄
そして、シカ柵外でまたもやシカ成獣に遭遇。もりもりとツツジ類の若芽や草を食べています。
こちらが動かないでいると、割と近くまできてノールックで食べ続けていますが、耳はしっかりこちらに向けていますね。
〇シカ成獣雄
目の上に、袋角の芽らしき盛り上がりがあるので、雄ですね。
お尻の毛の生え方や体の模様から、先日に下の群落にいたのと同じ個体と思われます。
〇ノギランつぼみ
駐車場周辺では、シカの脅威から逃れた株が花芽を付けていました。
どうか食べられずに咲いて…
〇ネバリノギラン
ノギランの仲間ネバリノギランも開花を確認。
ノギランと違い、花弁はほぼ開かずこれでも開花状態です。
触るとネバネバするのでこの名前。

<大間々道路沿い>

〇道路状況(大間々周辺)
アカハラ、アオジの声も聞こえます。
〇シカ成獣(大間々周辺)
おそらく雌と思われる成獣。
耳をこちらに向けて警戒中です。
駐車場にいた成獣雄と違い、袋角の伸び始めは見られません。
この個体以外にも、小さな幼獣を連れた母シカも見かけました。
〇コメツツジ(大間々周辺)
シカの食痕の無い株は、まあまあの花付きです。
〇レンゲツツジ咲き残り(大間々周辺)
ここにもまだまだあります。
〇ネジキ(小間々より下)
道路沿いでも花期最盛。
ほんとポン菓子そっくりな花ですね。
〇シモツケ(小間々より下)
花期最盛です。
〇サル食痕 ホオ花(小間々より下)
先週も見つけましたが、サルのものと思われるホオ花の食べ痕が、今回も落ちていました。
〇サル食痕 ホオ花(小間々より下)
枝ごと折って、花だけかじって捨てています。
〇ホオ花(小間々より下)
花期も終盤、サルの食害をまぬがれた最後の一輪です。


☆詳細な自然情報は、山の駅内にて報告書のハードコピーを閲覧いただけます。

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