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20266/24

【R8.6.23】周辺自然情報 大間々自然歩道 (植物)

夏至を過ぎて大間々のツツジも終わりましたが、早くも盛夏の草花が花芽を付け始めています。

<山の駅~小間々>

○登山道状況
今日はエゾハルゼミの声も聞こえず、そろそろシーズン終了でしょうか。
その代わり、なんと夏の虫コエゾゼミの声を初確認しました。
梅雨も明けていないのに、ちょっと早いでしょうか。
○ナツノタムラソウ
爽やかな薄紫の花。
盛夏の花も咲き始めています。
○ガマズミ花
登山口近くはかなり咲いてきました。
○コナスビ
足元にも夏の花。
花径1cmほどのお星さまのような花です。
○野生サクラ類 未熟果
オオヤマザクラかカスミザクラか、未熟な野生のサクランボが落ち始めています。
完熟すると真っ黒になります。
○サルナシ雄花
花付きが大変良く、秋の実りが楽しみ…
と言いたいところですが、こちらは雄花だけの雄株。
実がなるには、雌花がつく雌株(正しくは雌しべのつく雌花または両性花のある株)が必要です。

<小間々~針葉樹林帯>

○ガマズミ花
小間々周辺では開花初認ぐらいです。
花付きが良いので、秋の実りも楽しみ。
○マユミ花
実は熟すとピンクと赤で派手ですが、花はこのように薄緑で地味です。
○ニシキウツギ
小間々周辺では、花期もピーク過ぎ~終盤。
赤い花が散り始めています。
○ミヤマザクラ未熟果
実付きも良さそう。
花と同じく、実も上を向いて付きます。

広葉樹林帯~大間々>

○タツナミソウの仲間
林床でひっそりと、タツナミソウの仲間も咲き始めています。
紫色の花色も爽やかで、まるでイルカが跳ねているような形も可愛らしいですね。
この花の形が、海の波頭が大きく盛り上がっている「立浪」に似ているということで「立浪草」。
○コナスビ
ここでもコナスビが花期最盛です。
会えると、なんとなくほっこりする花です♪
○ガマズミつぼみ
大間々近くはまだつぼみです。

<大間々周辺>

○登山道状況
今日はまた涼しくなっています。
レンゲツツジなどの大きなツツジ類はもう花期終了です。
○レンゲツツジ咲き残り
ポツポツと咲き残りもあり、つぼみも少し残っている株も。
○ニシキウツギ
花期はピーク過ぎ。白い花はあまり残っていません。
○ニガナ(シカ柵内)
シカ柵の中は、ニガナのお花畑。
シカの食害から逃れた花たちが咲き誇っています。
○ヤマオダマキ(シカ柵内)
えんじ色と黄色のコントラストの美しいヤマオダマキ。
○シモツケ(シカ柵内)
盛夏の花シモツケも、早々と開花を初確認です。
○ノリウツギ花芽(シカ柵内)
花付きも良し。
○アカバナシモツケソウ花芽(シカ柵内)
シモツケソウもつぼみを付けていました。
ちなみにシモツケは木、シモツケソウは草です。
○チダケサシ花芽(シカ柵内)
シモツケソウと同じバラ科草本のチダケサシも、花芽が出ていました。
○コバギボウシ発芽(シカ柵内)
シカ柵の外では食害でほぼ姿を消したコバギボウシも、柵内ではあちこちで株が見られました。
○ヤマツツジ咲き残り(シカ柵内)
一株だけ、盛大に花を付けている株がありました。
不時開花の多いヤマツツジらしい姿です。

<大間々道路沿い>

○レンゲツツジ群落(大間々周辺)
レンゲツツジ、ヤマツツジは花期完全終了。
○レンゲツツジ咲き残り(大間々周辺)
…と思いましたが、やはり数株、咲き残りやつぼみもあります。
○サラサドウダン(大間々周辺)
花期終盤で、かなり散っています。
○コメツツジ(大間々周辺)
高山の花コメツツジも、大間々周辺に群落があります。
花径1cmほどの可愛い、純白のツツジ。
○ホツツジ花芽(大間々周辺)
盛夏の花ホツツジも、花芽が出ています!早い!


☆詳細な自然情報は、山の駅内にて報告書のハードコピーを閲覧いただけます。

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