矢板市・山の駅たかはら周辺の自然情報

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20266/16

【R8.6.15】周辺自然情報 大間々自然歩道

山の駅~小間々~大間々
レンゲツツジ群落は花期終了、サラサドウダンは散り際の美しさ。

<山の駅~小間々>

〇ホオ花
ホオは花期最盛に。
ヒトの顔より大きな花が、フルーツのような甘い香りを振りまいています。
〇ガマズミつぼみ
登山口周辺では、間もなく咲きそうです。
〇ナツツバキつぼみ
つぼみもだいぶん膨らんできました。
梅雨の終わりごろに咲く花ですが、今年は早そうですね。
〇ギンリョウソウ
別名「幽霊茸(ユウレイタケ)」
その姿から銀色の竜のようだということで「銀竜草」。
菌類のように見えますが、これでも被子植物でツツジの仲間の草です。
菌従属栄養植物と呼ばれる植物で、自分では光合成をせず、共生している菌類に栄養を頼っている種類です。
〇林内
今日は気温も低く曇ってるせいか、エゾハルゼミの声がほとんどしません。
代わりに、野鳥たちのさえずりが良く聞こえます。
小間々に行くまでに、キビタキ3羽、サンショウクイ1羽、アカハラのさえずりも確認できました。
〇オトシブミの仲間の揺籃
卵の入った揺籃も、ピークを過ぎて新しいものが少なくなってきましたね。
左は珍しく、巻き上げる途中で落としたのか、未完成の物。

<小間々周辺>

〇ツツジ群落
ヤマツツジもレンゲツツジも、花期終了。
カラ類、エナガの巣立ち雛連れの声が、藪から聞こえてきます。
〇サラサドウダン
こちらはピーク過ぎで、散り始めていました。
〇ニシキウツギ
前回はほとんど白い花ばかりだったのが、ピンクの花も増えてきました。
ウツギの仲間が花期最盛になると、梅雨らしい風景になります。

<小間々~針葉樹林帯>

〇ヒガラ
この日は気温が低いせいかエゾハルゼミの声がほぼ無く、野鳥たちの声に気付くことができました。
木のてっぺんで鳴いているヒガラ。
ここでもニシキウツギは花期最盛。
〇オオカメノキ未熟果
オオカメノキの実も大きくなってきています。

広葉樹林帯~大間々>

〇レンゲツツジ
大間々も近づき、明るい広葉樹林に入ると、レンゲツツジの咲き残りの株も増えてきました。
花期はほぼ終了ですが、このようにつぼみのついた株も残っています。
〇コゴメウツギ
ウツギと付いていますが、バラ科の小さな花です。
コゴメ=小米とは、砕けた米のことで、小さな花弁がそっくりですね。
そう呼びはじめた人たちは、これが米だったらいいのにと思ったのでしょうか?
〇カマツカ花
先週咲き始めたと思ったら、もう終わりそうです。
〇タニギキョウ
今日は曇りなので閉じています。
〇モズ雄
モズの雄も、縄張りのパトロール。
高い木の頂上によく止まっています。
〇エナガ
なぜだか後頭部の羽根が無いエナガ。
何かに襲われたのでしょうか?
〇イカル
今季はイカルによく会います。
大間々で子育てしているつがいも多いようで、餌を運んでいるのをよく見かけます。
〇ズミ
今年は八方ヶ原全体ではほぼ結実しませんでした。
冬の間の動物たちの貴重な栄養源なので、心配です。
〇メギ未熟果
こちらも、大間々周辺では実付きが少な目。

<大間々周辺>

〇大間々レンゲツツジ群落
レンゲツツジは咲き残り有り、ヤマツツジは花期終了。
今年は花がよく持ちましたね。
〇アオジ雄
「チリン、チー」と鈴のような声で、さかんにさえずっています。
繁殖期で、雄の腹の黄色が綺麗ですね。
〇サラサドウダン
散り始めですが、まだ見ごろ。
陽当たりの良いところは色の濃い株が多くて、美しいです。
〇サラサドウダン
可愛い花弁が玉石のように散っています。
〇サラサドウダン(シカ柵内)
シカ柵の中も、まだ見ごろです。
〇シモツケ花芽(シカ柵内)
シカ柵内は柵外より樹種も多く、シモツケも花芽を付け始めています。
夏に濃いピンクの花を咲かせます。

<大間々道路沿い>

〇レンゲツツジ群落(大間々周辺)
レンゲツツジの花期はほぼ終盤。
〇レンゲツツジ群落(大間々周辺)
ポツポツと咲き残りもあります。
つぼみの残っている株もあるので、レンゲツツジを観たことない!という方はお早めに。
〇サラサドウダン(大間々周辺)
陽当たりの良いところはまだ見ごろです。
〇ヤマツツジ(大間々周辺)
花期は終了していますが、こんな咲き残りもありました。
〇道路状況
野鳥の声がよく聞こえてきます。
今年はキビタキ、アカハラが多くいる様子。
コルリの声も時々聞こえます。
ホオ花
雨が降ってきて、さらに香りが強く薫ってきました。
梅雨が深まっていきます。


☆詳細な自然情報は、山の駅内にて報告書のハードコピーを閲覧いただけます。

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