矢板市・山の駅たかはら周辺の自然情報

周辺の自然

道、滝、花に関する最新情報

Nature guide

20264/28

【R8.4.24】周辺自然情報 大間々自然歩道

山の駅~大間々自然歩道(登山道)大間々駐車場

登山道ではキビタキ、コサメビタキがさえずり、アカハラもいて、夏鳥シーズンインです

<山の駅小間々

〇登山口
日に日に、緑が増えてきています。
今日はシュレーゲルアオガエルの声が聞こえてきました。
〇登山口周辺樹冠
高木もどんどん展葉していていますね。
林床に陽が入らなくなる日も近いです。
カラ類、キビタキのさえずりも響いています。
〇カタクリ結実
花期は終了、青い実がついていました。
カタクリのような「春植物」「スプリング・エフェメラル」と呼ばれる植物は、このあとすぐに種を落とし、葉は枯れて消え、梢が新緑で覆われ林床に陽が入らなくなる頃には、地上部分は姿を消します。
〇フモトスミレ
小さなフモトスミレも開花しました。
登山道沿いの苔の上で咲いています。
花径1センチほどの小さなスミレ。
〇フデリンドウ
ハルリンドウと同じく春に咲く小さなリンドウの仲間。
八方ヶ原では数は多くないですが、見つけると嬉しい花ですね。
透明感のあるハルリンドウの青色とは違い、和紙で作ったようなシックな質感の花です。
〇オオカメノキ
登山口近くでは、花冠の中央の両性花が咲き始め、縁の装飾花も真っ白になっています。
〇カエデ類展葉
みずみずしい萌黄色が目にまぶしいですね~
〇アサノハカエデ花
カエデ類は大体、展葉と同時に開花します。
アサノハカエデは萌黄色の花が房になって下を向いて咲きます。
種類によって花の付き方や色が違うので、面白いですね。
〇オオヤマザクラ(エゾヤマザクラ)
小間々の少し下ぐらいまで、3分咲きほどで見ごろに入っています。
株によっては5分咲きほどのものも。
〇オオヤマザクラ(エゾヤマザクラ)
濃い花色が鮮やかです。
〇マヒワ雄
チュインチュインというにぎやかな金属的な声がすると思ったら、マヒワの群れがダケカンバの木の上にいました。
〇マヒワ雄
なにやら、まだ伸びていないダケカンバの雄花をつついています。
〇コサメビタキ
今日はコサメビタキも初確認!
スズメより小さく、すばしっこい小鳥です。
クリクリのつぶらな目が可愛いのですが、今日はお腹しか見せてくれず。

<小間々周辺

〇小間々の女王(トウゴクミツバツツジ大木)
花芽は少し付いていました。もう相当なお歳なのですね。
周辺でキビタキ、ウグイス、カラ類もよくさえずっています。
〇ヤマツツジ花芽
前回よりも少し膨らんでいます。
まだ固いですが、今年は油断していると、あっという間に開花しそうですね。
花付きもよさそうで楽しみです。
〇マヒワ
ここでも群れが、ダケカンバの雄花をついばんでいました。
〇キタテハ?
タテハチョウの仲間も、石の上で日向ぼっこ中。

<小間々~針葉樹林帯

〇ダケカンバ林
ダケカンバやカエデ類も、ちらほら展葉が始まっています。
〇ヤマトリカブト群落 発芽
これぐらいのときが山菜のニリンソウとそっくり。
〇シジュウカラ雄
登山道を歩いていたら出会った雄。
子育てが始まっているのか、写真を撮られているのに気づくと、逃げずに警戒の声で怒られました。
〇アカハラ雄
八方ヶ原を代表する夏の歌鳥がやってきました!
まださえずり始めていませんが、今年は多そうです。
〇フモトスミレ
名前に「麓」とは付いていますが、栃木県北部では、標高のある山中で見かけることが多いですね。
真っ白な花弁に、紫の模様が入り、柄とがくも海老茶色。
小さいけど美しいスミレです。
〇ミヤマスミレ
遠目からでも判る、鮮やかな赤紫。
「深山スミレ」の名のとおり、高原山では1000m以上の標高の高いところでよく見られるスミレです。
〇ダケカンバ展葉、雄花
日当たりの良いところの数本が、雄花を伸ばしていました。

<広葉樹林帯~大間々

〇ズミ展葉
ズミの新緑も進んでいます。
花芽はまだ確認できませんでした。
〇タチツボスミレ
ここでも花期です。
海岸近くから高山まで、どこにでも咲いていて、目を楽しませてくれるスミレ。
薄紫の花色がすがすがしいです。
〇ショウジョウバカマ
開花を確認しました!
昨日も大間々で開花を確認したので、これからどんどん咲いてきますね。
〇カエデ類葉芽
展葉も間近です。

<大間々駐車場周辺

〇登山道状況
野鳥のさえずりがさかんにしています。
〇クサボケ花芽
クサボケも花芽がついていました。
果樹のカリンに近い仲間で、咲くと赤~オレンジの花が咲きます。
〇ショウジョウバカマ
4/23で開花初確認です!
シカ柵内は株が多く、20株以上がもう咲いていました。
〇レンゲツツジ群落/シカ柵内、大佐飛山山系、那須連山遠景
那須や大佐飛山は、雪渓もかなり無くなりましたね。
〇釈迦ヶ岳山頂遠景
今日は登山者の影も見えます。
〇ヒガラ
周辺はカラ類のさえずりでにぎやかです。
イカルのさえずりも聞こえてきます。
〇アカハラ(シカ柵内4/23)
2羽を初確認です!
柵の中の地面で、さかんに何か採餌していました。
〇シメ(4/23)
3羽以上が群れで動いていました。

<大間々道路沿い

〇道路状況(大間々周辺)
高木の展葉はまだの様子。
ズミなどの低木が展葉しています。
〇タチツボスミレ
道路沿いの林の縁辺で、群落になっています。
〇ショウジョウバカマ
ここでも林の縁辺で咲き始めていました。
〇オオカメノキ
花冠中央の両性花はまだ開いていないようですが、も
〇新緑(小間々より下)
小間々より下は、新緑も進んでいます。
〇キビタキ雄
沿道はキビタキのさえずりがあちこちで聞こえました。
派手な色ですが、意外と木漏れ日の中では迷彩色になります。
〇オオヤマザクラ
小間々より下は、3〜5分咲きで見ごろ始まり。
〇エイザンスミレ
県道近くまで降りてくると、美しいエイザンスミレも花期最盛。
道路沿いのブロックのり面工から顔を出しています。
〇ヒゲネワチガイソウ
可憐な白い花も花期最盛です。

☆詳細な自然情報は、山の駅内にて報告書のハードコピーを閲覧いただけます。

Latest entry

Archive

Copyright©2026 Yamanoeki TAKAHARA. all rights reserved.